“Nokaor:Infobox Language/doc” のwerson間の差分
細編集の要約なし |
|||
(他の1人の iyeywankekurによる、間の1wersonが非表示) | |||
80行目: | 80行目: | ||
下記のパラメタは指定しない限り何も表示しない。必要な場合のみ指定する。 | 下記のパラメタは指定しない限り何も表示しない。必要な場合のみ指定する。 | ||
:'''|fontcolor=''''familycolor'の上のフォントの色 ← 標準は黒。読みにくいときにはこのパラメタで変更する。 | :'''|fontcolor=''''familycolor'の上のフォントの色 ← 標準は黒。読みにくいときにはこのパラメタで変更する。 | ||
:'''|pronunciation='''その言語での名前の[[ | :'''|pronunciation='''その言語での名前の[[Usamosirunkur Hawhum Arupapeta|IPA]] → <nowiki>{{IPA| ... }} で括るのを忘れないように。これによってフォントが最適化されるとともに大カッコ [ ... ] が付加されます。なお、小文字で {{ipa|...}} としてしまうと音素記号用の / ... / が付加されてしまうので注意。</nowiki> | ||
:'''|rank='''[[ネイティブスピーカーの数が多い言語の一覧]]での順位 | :'''|rank='''[[ネイティブスピーカーの数が多い言語の一覧]]での順位 | ||
:'''|nation='''公用語としている国 | :'''|nation='''公用語としている国 | ||
126行目: | 126行目: | ||
===脚註=== | ===脚註=== | ||
infoboxの一番下は注記である。ほとんどの場合、[[ユニコード]]で[[ | infoboxの一番下は注記である。ほとんどの場合、[[ユニコード]]で[[Usamosirunkur Hawhum Arupapeta|IPA]]が含まれているとの注意である。[[手話]]の場合、手話の項目へのリンクに置き換える。 | ||
:'''|notice=Indic''' ← [[ブラーフミー系文字]]のフォントについての注意事項。 | :'''|notice=Indic''' ← [[ブラーフミー系文字]]のフォントについての注意事項。 | ||
:'''|notice=nonotice''' ← デフォルトの注意を削除する。 | :'''|notice=nonotice''' ← デフォルトの注意を削除する。 |
2024 pam 5 2024-05-15T01:05:28+00:00up 15 312024 (Wak.) 01:05時点における最新werson
これはNokaor:Infobox Languageの解説サブページです。 使用方法、カテゴリ、およびその他テンプレート自体に含まれない情報を収容しています。 |
使い方
{{Infobox Language | name=言語の名称 #必須 | nativename=その言語での名まえ | pronunciation=その言語での名前のIPA発音記号 | states=主要な言語として話されている国 | region=主要な言語として話されている地域 | speakers=その言語の話者 | iso1=その言語のISO 639-1コード | iso2=その言語のISO 639-2コード | iso2b=その言語のISO 639-2 bibliographicコード | iso2t=その言語のISO 639-2 terminologicalコード | iso3=その言語のISO 639-3コード | glotto=Glottologにおけるコード | glottorefname=Glottologにおける参照名 | familycolor=語族 #必須 | fam1=その言語が属する、認められているうちもっとも大きな [[語族]] | fam2=もっと細かい分類 | ... | fam15=一番細かい分類 | family=分類についてその他 | script=その言語を表記する表記体系 | rank=ネイティブスピーカーの数が多い言語の一覧での順位 | nation=公用語としている国 | minority=少数言語として承認している国 | agency=言語の統制機関 | extinct=消滅時期、あるいは消滅についての情報 | lc1=第一の方言の言語コード | ld1=第一の方言の名前 | ll1=その方言のwikipediaの項目へのリンク | signers=手話の使用者数 | creator=創案者 | date=創案された時期 | setting=使用あるいは設定 | posteriori=元になった自然言語 | caption=画像の簡単な説明 | image=[[ファイル:image name.png|center|200px|画像の説明]] | map=[[ファイル:image name.png|center|thumb|300px|画像の説明]] | notice=IPA notice | notice=nonotice }}
記事にどうやってテンプレートを組み込むか: 基本
言語系統のためのカラーコード
|
記事のwikitextの先頭に置くこと。基本のシンタックスは次のとおり。
- {{Infobox Language ← これがテンプレートを呼び出す。
- |name=言語の名前← 言語の名前は必要である。
- |familycolor=語族 ← 右の色つきの表から該当の名前を選び指定する。
- }} ← テンプレート呼び出しの終わり。
もっと多くの情報が必要になる。その他のパラメタは以下の通り。他のパラメタとの関連があり順番は無視される。
その他のパラメタ
いくつかの途中に追加できるパラメタがある。
- |nativename=その言語での名前 ← その言語自身での呼び名
- |states=主要な言語として話されている国 ← 次のregionと厳密に区別する必要はない。
- |region=主要な言語として話されている地域 ← 前のstatesと厳密に区別する必要はない。このパラメタはひとつの地域的分布を示すパラメタとして使う。
- |speakers=その言語の話者
- |iso1=その言語のISO 639-1コード
- |iso2=その言語のISO 639-2コード ← 言語に二つのISO 639-2コードがある場合については下のパラメタを参照。
- |iso3=その言語のISO 639-3コード ← 複数のISO 639-3コードがある場合については、下記参照。もしISO 639-3コードがなければ、|iso3=なしを指定して、「なし」を表示させる。
これらが不明な場合は省略すること。テンプレートがデフォルトのテキストを用意している。もし言語に二つのISO 639-2コードがある場合、一つはbibliographicコードで、他はterminologicalとである。これらは、次の二つのパラメタで指定する。
- |iso2b=その言語のISO 639-2 bibliographicコード
- |iso2t=その言語のISO 639-2 terminologicalコード
系統的分類の表記方法
このテンプレートによって、系統的分類を一目で分かるように示すことができる。この分類はだんだん小さい範囲になる。つまり、一番広い分類から、一番小さい分類に並べる。系統的分類は次のように指定する。
- |fam1=その言語が属する、認められているうちもっとも大きな 語族 ← これがfamilycolorで指定したものであれば、省略してもいい。
- |fam2=もっと細かい分類
- |fam3=一番細かい分類
分類が終わるまで、このパラメタを指定する。もし、ここに他の情報(例えば「論議がある」)を表示したい場合、代わりにこのパラメタを使うこと。
- |family=分類についてその他
オプション・パラメタ
下記のパラメタは指定しない限り何も表示しない。必要な場合のみ指定する。
- |fontcolor='familycolor'の上のフォントの色 ← 標準は黒。読みにくいときにはこのパラメタで変更する。
- |pronunciation=その言語での名前のIPA → {{IPA| ... }} で括るのを忘れないように。これによってフォントが最適化されるとともに大カッコ [ ... ] が付加されます。なお、小文字で {{ipa|...}} としてしまうと音素記号用の / ... / が付加されてしまうので注意。
- |rank=ネイティブスピーカーの数が多い言語の一覧での順位
- |nation=公用語としている国
- |minority=少数言語として承認している国
- |agency=言語の統制機関
- |extinct=消滅時期、あるいは消滅についての情報 ← これがあるとspeakersは無視される。
- |script=その言語を表記する表記体系 ← "ラテン文字"のように記述。
- |vitality=消滅危機言語の場合、UNESCOによる危険度 (vitality) 以下の五つから一つを記入する。
- 消滅(あるいは
e
またはextinct
のように書いてもよい) - 深刻( c / critically)
- 重大( s / severely)
- 危険( d / definitely)
- 脆弱( v / vulnerable)
- 消滅(あるいは
二つ以上のISO 639-3コードを持つ場合
いくつかの言語には、その言語の方言ごとの複数のISO 639-3コードがある。もし通常のiso3=パラメタで指定すると、煩雑になる。その代わりに次のパラメタを使う。
- |lc1=第一の方言の言語コード
- |ld1=第一の方言の名前
- |ll1=その方言のウィキペディアの項目へのリンク
それに続く方言については、lc2を使い、以下も同様。その名前がウィキペディアの項目と同じ場合、llnを省略してもその項目にリンクされる。もし、その頁へのリンクを望まない場合、lln=noneと指定すること。ldnはリンクなしで表示される。ボールド体で表示したい場合、llnに自分自身の頁を指定する。
テンプレートを手話に使う場合
このテンプレートは手話に対応している。次のパラメタをspeakersの代わりに使う。
- |signers=手話の使用者数
このパラメタを指定するかfamilycolor=Signが指定されると、テンプレートは「話す」を「手話を使う」に変更する。このパラメタを指定するとinfoboxのカラーバーの色を silverとして、iso2=sgnをデフォルトとして設定する。他のパラメタは変更なし。
人工言語
このテンプレートは人工言語に使うことができる。次のパラメタを指定する。
- |creator=創案者
- |date=創案された時期
- |setting=使用あるいは設定
- |posteriori=元になった自然言語
これらのパラメタを指定するか、famillycolor=Conlangを指定するとinfoboxのカラーバーの色をblackとし、テキストをwhiteにする。statesとregionパラメタ(とnation)は無視される。iso2パラメタを指定しないと、iso2=artと指定したことになる。人工言語の場合、familyやfamnパラメタは言語の目的の階層を示すのに対し、posterioriは、帰納的に人工言語を導いた元の言語を示す。
画像
大きな画像をテンプレートに含めることはできない。先頭に小さな画像を置くには次のパラメタを使う。
- |caption=画像の簡単な説明 ← 左側の列に表示される
- |image=[[ファイル:image name.png|center|170px|画像の説明]] ← 通常の画像の表示が適用される。
もう少し大きな画像を表示するには、テンプレートの最後に列二つを使い表示するように、次のパラメタを指定する。
- |map=[[ファイル:image name.png|center|thumb|220px|画像の説明]]
脚註
infoboxの一番下は注記である。ほとんどの場合、ユニコードでIPAが含まれているとの注意である。手話の場合、手話の項目へのリンクに置き換える。
- |notice=Indic ← ブラーフミー系文字のフォントについての注意事項。
- |notice=nonotice ← デフォルトの注意を削除する。