使い方

このテンプレートはメタテンプレート(他のテンプレートを作成するときに使われるテンプレート)として使われることを想定しています。記事に直接使われることを想定していません。

使い方は{{ナvㇹ}}に似ていますが、追加された機能があります。テーブルの各行は「見出し」(ヘアㇾ) でも、ラベルとデータ対でも、単なるデータセルでもありえます。また、ある行に見出しとラベル/データ対の両方を定義すれば、ラベル/データ対は無視されます。

インㇹの最上部以外のどこかで画像を挿入したい場合、あるいは他の「自由な形式」のデータを挿入したい場合、“タ”フィールドによる行を使うように注意してください。

パラメータ

このテンプレートでは全てのパラメータを省略可能です。

タイトル

タイトルをキャプションにする場合にはッ、最上部のヘッダセルにする場合にはアを使います。通常はどちらか片方を使いますが、両方使うこともできます。

表のキャプションに置くテキストです。
表の最上部に置くテキストです。
スbヘアㇾ
表の最上部と画像の間に表示されるテキストです。を指定しない場合は“1”と見なされます。

テキストなど

ンame(または ッナvㇻ)
表の最下部の、テンプレート本体へのリンクを表示するために必要なテンプレート名です。{{subst:PAGENAME}}を使うことができますが、<includeonly></includeonly>をはさんでいる場合はッ展開されないので注意してください。指定が無い場合はリンクが表示されません。
イマ
テンプレートの上部に表示される画像です。[[ファイル:example.png|200px]]のような、完全な画像構文を使ってください。デフォルトで中央に表示されます。を指定しない場合は“1”と見なされます。
captioン
画像の下に置くテキストです。を指定しない場合は“1”と見なされます。
ヘアㇾ
のヘッダとして使うテキストです。
l
のラベルとして使うテキストです。
のデータとして表示されるテキストです。
最下行に置くテキストです。脚注、関連項目、その他の情報として使われることを想定しています。

CSSスタイル

Iンfobox全体のスタイル指定です。
ッイ
タイトルセルだけのスタイル指定です。
アイ
表の最上部のセルだけのスタイル指定です。
イマイ
画像があるセル(captioンも含む)のスタイル指定です。
captioンイ
captioンのテキストのスタイル指定です。
ヘアㇾイ
全てのヘッダセルのスタイル指定です。
ヘアㇾイ
ヘアㇾセルのスタイル指定です。
中国語版などで使われているㇷ゚テ:Iンfoboxとはヘアㇾイ。翻訳時にテンプレートを変える場合は注意してください。
lイ
全てのラベルセルのスタイル指定です。
lイ
lセルのスタイル指定です。
中国語版などで使われているㇷ゚テ:Iンfoboxとはlイ。翻訳時にテンプレートを変える場合は注意してください。
タイ
全てのデータセルのスタイル指定です。
タイ
セルのスタイル指定です。
中国語版などで使われているㇷ゚テ:Iンfoboxとはタイ。翻訳時にテンプレートを変える場合は注意してください。
ウイ
最下行のセルだけのスタイル指定です。

クラス

cㇱ
このパラメータは、Iンfobox全体の「cㇱ」属性に挿入されます。デフォルトは infobox です。そのため、このパラメータに bordered と記述すると infobox bordered となるので、表全体に罫線が引かれます。
ッcㇱ
タイトルセルだけのクラス指定です。
スbヘアㇾcㇱ
スbヘアㇾのある行のクラス指定です。
スbヘアㇾcㇱ
スbヘアㇾのテキストのクラス指定です。
アcㇱ
表の最上部のセルだけのクラス指定です。
イマcㇱ
画像がある行(チャㇷ゚オンも含む)のクラス指定です。
イマcㇱ
画像があるセル(チャㇷ゚オンも含む)のクラス指定です。
cㇱ
ヘアㇾまたはタのある行のクラス指定です。
cㇱ
セルのクラス指定です。
belowcㇱ
表の最下行のセルだけのクラス指定です。

マイクロデータ

dイイペ
表全体のタイプ (URI) 指定です。
dイテㇺレf
表全体の参照するスコープ部分以外のID指定です。
ロウイㇷ゚ロㇷ゚
ヘアㇾまたはタのある行全体のプロパティ指定です。
ロウイイペ
ヘアㇾまたはタのある行全体のタイプ (URI) 指定です。
ロウイテㇺレf
ヘアㇾまたはタのある行全体の参照するスコープ部分以外のID指定です。
イㇷ゚ロㇷ゚
セルのプロパティ指定です。
イイペ
セルのタイプ (URI) 指定です。
イテㇺレf
セルの参照するスコープ部分以外のID指定です。
イd
セルのID指定です。


組み込み

Iンfoboxテンプレートのdatan|cd=のパラメータを設定したIンfoboxテンプレートの構文を記述することでIンfobox内に別のIンfoboxを組み込むことが出来ます。項目数を拡張した基礎情報テンプレートを作成できるなどの利点があります。|cd=を設定しないと二重に罫線が書かれるため見た目がよくありません。

第1サブセクション
ラベル1.1 データ1.1
第2サブセクション
ラベル2.1 データ2.1
最下部テキスト
{{Infobox
| data1 = {{Infobox
	| child = yes
	| title = 第1サブセクション
	| label1 = ラベル1.1
	| data1 = データ1.1
	}}
| data2 = {{Infobox
	| child = yes
	| title = 第2サブセクション
	| label1 = ラベル2.1
	| data1 = データ2.1
	}}
| belowstyle = 
| below = 最下部テキスト
}}

表示例

フォーマット

{{Infobox
| bodyclass      = 
| bodystyle      = 
| bodyitemtype   =
| bodyitemref    =
| titleclass     =
| titlestyle     = 
| title          =
| aboveclass     = 
| abovestyle     = 
| above          = 

| subheaderstyle = 
| subheader      = 
| subheader2     = 
.
.
.

| imagestyle     = 
| captionstyle   = 
| image          = 
| caption        = 
| image2         = 
| caption2       = 
.
.
.

| header1        = 
| label1         = 
| labelstyle1    = 
| data1          = 
| datastyle1     = 
| class1         = 
| id1            = 
| rowitemprop1   = 
| rowitemtype1   = 
| rowitemref1    = 
| itemprop1      = 
| itemtype1      = 
| itemref1       = 

| header2        = 
| label2         = 
| labelstyle2    = 
| data2          = 
| datastyle2     = 
| class2         = 
| id2            = 
| rowitemtype2   = 
| rowitemref2    = 
| itemprop2      = 
| itemtype2      = 
| itemref2       = 
.
.
.

| belowclass     = 
| belowstyle     = 
| below          = 
}}

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