シサㇺ イタㇰ
| シサㇺ イタㇰ | |||||||||||||||
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 元暦校本万葉集  日本語の表記体系に沿って日本語という語を記した例 | |||||||||||||||
| ハウフㇺ |
IPA: [nʲiho̞ŋːo̞][1] [nʲiho̞ŋɡo̞][2] [nʲip̚po̞ŋːo̞]（シサㇰ）[3] [nʲip̚po̞ŋɡo̞]（シサㇰ）[2] | ||||||||||||||
| モシㇼ |
 ニㇷ゚ポン | ||||||||||||||
| シㇱセㇾケ | ノカオㇿ:PLWアンガウル州 | ||||||||||||||
| 民族 | ニホン ウタリ（シサㇺ、アイヌ ウタリ、ルチュ ウタリを含む） | ||||||||||||||
| イタㇰクㇽ |
アシㇰネ アト゚イタモイㇰネン
イカㇱマ ト゚ ワナト゚イタモイㇰネン イカㇱマ シネ イㇰネン パㇰノ[4] | ||||||||||||||
| イキㇼ | |||||||||||||||
| 初期形式 | |||||||||||||||
| 標準語 | |||||||||||||||
| イポㇱセ | シサㇺ イタㇰ イポㇿセ | ||||||||||||||
| イタキトㇰパ |
カナ（ヒラナ・カタカナ） アト゚イヤウンクㇽ-イタキトㇰパ 点字 | ||||||||||||||
| 公的地位 | |||||||||||||||
| 公用語 |
ニㇷ゚ポン（事実上） ノカオㇿ:PLW[注釈 2] | ||||||||||||||
| 統制機関 |
文化庁 文化審議会 国語分科会（事実上） | ||||||||||||||
| イタㇰ イウㇱチピㇱキㇷ゚ | |||||||||||||||
| ISO 639-1 |
ja | ||||||||||||||
| ISO 639-2 |
Nokaor:ISO 639-2 | ||||||||||||||
| ISO 639-3 |
jpn | ||||||||||||||
| gットg |
Hammarström, Harald; Forkel, Robert; Haspelmath, Martin et al., eds (2016). “シサㇺ イタㇰ”. Glottolog 2.7. Jena: Max Planck Institute for the Science of Human History （ハチチョウ イポㇱセを除く）[9] | ||||||||||||||
| ンㇷ゚ヘレ |
45-CAA-a | ||||||||||||||
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シサㇺ イタㇰ (日本語, ニホン, /ɲì.hóŋ.ɡó/) アナㇰ チュㇷ゚カウン アシア ウン ニホン タ アイェ イタㇰ ネ. シサㇺ イタㇰ ニチリウ イタクタㇻ オンラㇰ.
シサㇺ イタㇰ ヒラナ, カタカナ, カン ヤㇰ アイェ レ イタキトㇰパ アエイワンケ. ヒラナ, カタカナ ハウ アヤイサンケレ イタキトㇰパ ネ ヒネ カン イタㇰヌㇺ アヤイサンケレ イタキトㇰパ ネ.
ハウフㇺ
Unuネhum
シサㇺ イタㇰ アナㇰ アシㇰネ ウヌネフㇺ コㇿ. アシㇰネ ウヌネフㇺ タンネル アニ イウモㇱマヌカㇻアン.
| サ | ノㇱキ | マㇰ | |
|---|---|---|---|
| フッネ | i | ɯ | |
| ノㇱキ | e | o | |
| セㇷ゚ | a |
ポネフㇺ
ポネフㇺ アナㇰ シサㇰ ト゚ ポネフㇺ アオマレ ワ イワンペ イカㇱマ ワンペ オカ.
| ウレンパトイ | レ | レ ニッネニコトㇿ | ニッネニコトㇿ | ハプㇽニコトㇿ | ポㇺパルペ | レクッ | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| エト゚ | m | n | (ɲ) | (ŋ) | (ɴ) | ||
| プㇱ | p b | t d | k g | ||||
| プㇱシル | (t͡s) (d͡z) | (tɕ)(dʑ) | |||||
| シル | (ɸ) | s z | (ɕ) (ʑ) | (ç) | h | ||
| トㇷ゚ト゚カン | ɾ | ||||||
| ハンケ | β̞ | j | |||||
| シサㇰ モラ | /N/, /Q/ | ||||||
イタㇰ イレンカ
シサㇺ イタㇰ イオクルㇱテイタㇰ アン. アイェ ヤクン “タル (エ)” アㇰカリ “タマス (エ)” ピㇼカ イタㇰ.
イタㇰ ウウォト゚タヌ SOV ネ. コㇿカ ニㇱパネㇷ゚ ソモ アイェ ㇷ゚ カ アン.
メモ
- ↑ ルチュ イタㇰをイポㇱセとみなし、チピㇱキㇷ゚に含んだ場合で、国勢調査を基にした場合の概数。
- ↑
- 1982年の"パラオ共和国 アンガウル州憲法" によれば、パラオ共和国 アンガウル州の公用語は、パラオ語・英語・日本語である[5]。
- 日本国は「日本語」をノカオㇿ:Uとしているため、日本語を正式に公用語としている国は世界で唯一「パラオ共和国 (アンガウル州) 」のみとなる。
- しかし、2005年のパラオ共和国の国勢調査の結果、2005年4月現在「自宅で日本語を話す、5歳以上のアンガウル州の居住者、および法定居住者」はいなかったと報告されている[6]。
- また、自身が日本ないしは日本の民族的出身であると報告した人もいなかった[7]。
- アンガウル州で生まれたある一人の人物は、自宅で日本語とパラオ語を同じくらい頻繁に話すと語ったが、アンガウル州には居住していないものとみられる[6]。
- 2012年のパラオ共和国の簡単な国勢調査では、アンガウル州の総人口130人のうち「パラオ語と英語以外の言語」で読み書きができる、10歳以上の居住者は、7人いることが報告された[8]。
モト
- ↑ 日本国語大辞典（小学館）の日本語の項によれば、「ニホンゴ」
- ↑ 2.0 2.1 “「鼻濁音」来世紀ほぼ消滅？ もともと使わない地域も…”. 朝日新聞デジタル (朝日新聞社). (2015年3月5日). オリジナルの2015年3月5日時点におけるアーカイブ。
- ↑ 日本国語大辞典（小学館）の日本語の項によれば「ニッポンゴ」。
- ↑ "lㇱ 100 ㇱタ ㇰ 2010" (ッヘ d'ㇱ 100 ㇻッ ンアㇱ イン 2010), イン ナオナㇰペン
- ↑ “ㇱト゚オン オf ッヘ ㇱタテ オf アンウㇽ”. パチc タl bイ. 2021年3月15日閲覧。 “ッヘ ッラオナl パウアン ンア, パㇻチュイ ッヘ アッ ㇱポケン イ ッヘ ペオㇷ゚ オf アンウㇽ ㇱタテ, ㇱl ッヘ ンア オf ッヘ ㇱタテ オf アンウㇽ. パウアン, gㇷ d パネセ ㇱl ッヘ オfチアl ンアㇱ.”
- ↑ 6.0 6.1 “2005 チェンスㇱ オf ポプオン & ホウg”. レアウ オf dッ & ㇷ゚ンg. 2021年3月15日閲覧。
- ↑ “2005 チェンスㇱ モノgㇷ ナl レッ”. レアウ オf dッ & ㇷ゚ンg. 2021年3月15日閲覧。
- ↑ “2013 ROP ㇱタㇱチャl イェアㇻオㇰ”. レアウ オf dッ & ㇷ゚ンg. 2021年3月15日閲覧。
- ↑ Hammarström, Harald; Forkel, Robert; Haspelmath, Martin et al., eds (2016). “パネセ”. Glottolog 2.7. Jena: Max Planck Institute for the Science of Human History